WEB活用の前提と背景と実態

WEBも実店舗同様に宣伝告知が重要

このサイトではワードプレスで「自社のWEBサイトを作ってみませんか?」とアプローチしていますが、WEBサイトを作ったからといって、それだけで売上げに繋がる事は無いと言い切っておきます。この事は実店舗でも同様で、店舗を構えて看板掲げただけで集客できる事は少ないのでは無いでしょうか。

では、どうするのか?
実店舗では、店舗周辺でチラシを配ったり、各種媒体に広告を掲載したりするのでは無いでしょうか。または友人知人等に電話して来店を促すのでは無いでしょうか。
WEBも同様で、WEBなりのやり方で宣伝しなければなりません。もちろん本丸のWEBサイト(今、作ろうとしている自社のWEBサイト)の質が高ければ、それだけでもアクセスは稼げるでしょう。アクセスが増えれば多少の差はあるとしても売上げに繋がって来るでしょう。その事は実店舗も同様で商品の品質だけで勝負できる店も無いとは言いません。
現実問題として、実店舗におけるチラシや広告と同じような発想のものがWEBにもあります。色々なサイトを見ている記事の中にAmazonなどへのリンクの広告が表示を見た事は有りませんか?またはGoogle等で検索した時に初めの方に『広告』と記されている表示に気付いた事は無いでしょうか?

そのような広告は、当然有料でなので、それなりに経費が必要になってきます。しかしネットならではの、ネットだからこそ出来る「知って貰う活動」があります。「知って貰う活動」とは即ち、チラシや広告の目的とするものと同じ事になります。先ほどあげた友人知人への電話や口コミといったところでしょうか。

SNSを始め使えるツールは使い倒せ!

ネットでの「知って貰う活動」の1つとしてネットでの友達を増やす事があります。前述した友人知人に電話攻撃するのと似たような事だと考えてもらって大丈夫でしょう。

実生活だけでの知人はどれくらいいるでしょうか?人によるのでしょうが友人知人を増やす事はなかなか難しいものだと感じています。しかしネットでは比較的容易に、いやかなり簡単に繋がりを広げる事が可能になってしまいます。

2017年の現在、SNSなんてシステムが普及しています。老若男女を問わずにSNSって言葉を知らない人はいない程だとも考えています。逆にSNSを知らない人、利用していない人は無視しても良いのでは無いかとさえ考えています。

パソコンは使った事が無くても、スマホからネットに、SNSに、始めて参加する人も多く、それだけにネットの世界を新鮮に感じる人は少なく無いと考えています。しかし新鮮な分だけ怖さも併せ持っている事も否定できません。そんな怖さを持っている人には、なおさらきっちりとしたWEBサイトが有効に作用する事は間違いないでしょう。

使える!使われてる!SNSの代表を3選

まずはFacebook(フェイスブック)になるのでしょうか。名前くらいは聞いた事は有りませんか?。
次いでTwitter(ツイッター)を上げておきます。日本での利用者数はFacebookを上回るようです。
最後は悩ましいのですが、LINE(ライン)かInstagram(インスタグラム)のどちらかでしょうか、mixi(ミクシー)も、まだ生き残っています。
この中のどれをどのように使っていけば良いのかって部分は、最も重要で感心の高い部分になってくるのですが、業種等によって使い方の向き不向きが出てきます。しかしFacebookとTwitterくらいは試行錯誤しながらでも嗜みとして使ってみて欲しいですね。

ちなみに僕自身はinstagram以外は利用しています。しかし、ビジネスを前提と考えた場合には、まだまだ使い込める余地はたっぷり有ると思っています。ビジネス目的というよりは日常の趣味と言うか遊びの要素が大きいのですが、ちゃんとポイントを押さえた利用をすれば、友達というか繋がりが広がる事は間違い有りません。

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