1)過去一年分の収支を出来る限り抽出!

可能ならば2~3年分の収支を抽出出来る方が、より正確に検討できますが、最低でも1年分は強引にでも拾い出しましょう。(これを基準にして、削減実績を算出します。)

光熱費や通信費等の契約ものは、比較的に各社にデータが残っているので容易いのですが、現金出納に関しては難儀する事も多いので1~2ヶ月の実態を様子見して年間の出納を当てはめます。

2)収支表を元に無駄な契約を見直す。

不要なオプションや、同程度の契約内容で安価な他社や、有るに越した事は無いが必ずしも必要では無いプラン等。場合によっては契約そのものの交渉に立会います。

また、まとめ買いの可能な物、品質を落とせる物を精査する事により極力生活レベルを変えずに支出を抑える事が可能になります。

3)日々の現金出納の無駄を無くし余裕を作る。

本人が望まない習い事や、ついついコンビニに寄ってしまうような場合は不要な出費と判断します。時計代わりのテレビやエアコン等の使い方、オンラインゲームの課金やスタンプ等々、僅かな金額でも寄せ集める事でまとまった金額になります。

仮に月額1.000円の節約が出来れば年間で12.000円の節約になります。ケチ臭いと感じられるかもしれませんが、2)で述べた無駄なオプションで利益を出そうとする最たるものだと考えてます。

4)働き方の効率化と権利の主張を考える。

出来る限り、現状の生活スタイルを変えない事を目指しますが、限られた収入で支出を抑える事には限界があります。非効率な働き方や、俗に言うブラック企業での労働では、どれだけ頑張ったところで生活が潤う事はありません。

少なからず勇気の伴う事でしょうが、転職も視野に入れる事で根本的な生活設計を整える場合も有ります。

あと少し勇気を持てば、苦しさから抜け出せるかも?

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